iOS16.4からWebサイトでもプッシュ通知を受け取れるようになりました。 そして、僕はこの日を待ち望んでしました。webkit.org去年の今頃、僕は(アップルにリジェクトされ続けている)チバッジを復活させるべく、Expoを使ってiPhoneアプリを作っていましたが…
chrome://flags の overscroll history navigation から無効にすることができました。
以前、まったく同じものをつくった気がしなくもないのですが、見当たらなかったので作成しました。develop.kimizuka.orgFullScreenAPI に対応しているブラウザであれば、全画面にすることもできます。 ソースコード(抜粋) index.js handleResize(); window…
右クリックした際の挙動は、 onContextMenu を使って制御できます。 なので、 Event.preventDefault を使って、既定のアクションが発生しないようにできます。developer.mozilla.org developer.mozilla.org ソースコード(抜粋) import { MouseEvent } from…
フラットなボタンが欲しくなって、はじめは イラストレーター で作ってSVGで書き出そうと思っていたのですが、僕のイラレスキルだと、CSSで作ってしまった方が手っ取り早かったので、CSSでさささっとつくってみました。 DEMO See the Pen button by kimmy (@…
トゥーンレンダリングに憧れて色々試してみました。 使える場所はかなり限定されるのですが、❶ OrthographicCamera を使う ❷ MeshToonMaterial を使ったオブジェクトを作る ❸ ❷で作ったオブジェクトと同じ形で少し大きなオブジェクトを MeshBasicMaterial を…
前回の検証 のイメージトラッキング(NFT)版です。 結論としては、前回の結果と全く同様でした。ARとしてはARオブジェクトの位置を合わせるのが難しく、ちょっと実戦で使用するのは厳しいかなという印象だったイメージトラッキングですが、簡単な画像認証の…
かつて、 A-Frameでマーカーの検知イベントを使ったこと がありましたが、今回はThree.jsで実装してみます。blog.kimizuka.org といっても、A-Frameも内部ではThree.jsを使っているので、実装方法はほとんど変わりません。 ただし、認識時のイベント(marker…
いわゆるひとつのクロマキー合成です。❶ 背景が単色の動画をつくる ❷ 動画の背景色を透明に置き換えてCanvasにレンダリングする ❸ Canvasを CanvasTexture に設定するという流れで実装します。 ❶ 背景が単色の動画をつくる ひさしぶりに Animate を使ってつ…
かつて制作した、 画面幅375pxを下回る環境で観覧した際はviewportをwidth=375に書き換えるスクリプト ですが、React用にカスタムフックにしました。blog.kimizuka.orguseResizeに関しても、かつて作成した useResize を流用しています。 ソースコード useVi…
Electronで展示用のアプリケーションをつくった時などに役に立つTipsなのですが、CSSで、 html { cursor: none; } と指定すればマウスカーソルが非表示になります。 DEMO 常に非表示にすると、調整時などに困ったことになるので、何か条件をつけて表示・非表…
window.openで空のwindowを開き、開いた側のJavaScriptから開かれた側のHTMLの構造を変更する方法として、document.bodyにDOMをappendChildする方法があります。 ソースコード index.js document.querySelector('button').addEventListener('click', () => {…
かつて制作したアレクサスキル、「タイマーの逆襲」。 いまでも非常に気に入っているアプリケーションです。タイマーの逆襲Fumitaka KIMIZUKAAmazonどのようなアプリケーションかというと、❶ AIスピーカーに時間を測って欲しいと頼まれる(3秒経ったら教えて…
ar-js-org.github.ioAR.jsのドキュメント にはA-Frame用を使ったコードが記載されているのですが、Three.jsを使った実装も検証します。 結論 先に結論を書いておきます。 A-Frame を使っても Three.js を使ってもイメージトラッキングの実装は可能でした。 …
最近は、もっぱらAR.jsの検証を行なっていますが、2つのマーカーを同時に認識できるかを検証しました。結果としては、PC版のChromeでも、mobile Safariでも、同時に認識できました。 いくつまで同時にいけるか試そうかとも思ったのですが、今回は一旦2つまで…