2024-01-01から1年間の記事一覧
前々回のdetails要素と前回のgrid-template-rowsの合わせ技です。blog.kimizuka.org blog.kimizuka.orgdetails要素の開閉にアニメーションを設定したい場合、本当はopen属性の有無で子要素のgrid-template-rowsを変更することで、JavaScriptなしで実現できそ…
DOMの高さを0からautoにCSSアニメーションでスムーズに変更したいとき、grid-template-rowsを使うといい感じになるということを教えていただきました。 DEMO SCSS(抜粋) dd { display: grid; // ❶ grid-template-rows: 0fr; // ❸ transition: grid-templat…
details要素自体をアニメーションさせる場合 details要素自体にtransitionを設定し、open属性の有無でプロパティを変化させたときはアニメーションします。 ※ Google Chrome(123.0.6312.124)でしか確認していません。 DEMO SCSS details { background: rgb…
Node.jsからPythonスクリプトを実行できるpython-shell。 僕はNode.jsのサーバからmyCobotを操作する際に活用しています。blog.kimizuka.org基本的にはrunStringメソッドを使ってPythonでコードを実行しています。 ものすごくシンプルに書くと、 import { Py…
かつて、文字列を配列に分割代入することで絵文字を含んだ文字列のlengthを簡易的に取得したことがありました。blog.kimizuka.orgサロゲートペアに対して、String.prototype.lengthで文字列の長さを取得しようとすると、うまくいかないときもありますが、 co…
noteやcodocなど、文章の途中に有料エリアを設定できるプラットフォームが増えてきました。 大体どのプラットフォームでも課金前から有料エリアの文字数を知ることができるようにデザインされています。 noteでの有料エリアの文字数の提示この文字数カウント…
useRouterの公式ドキュメントがこちら。nextjs.orgasPathの項目には、 asPath: String - The path as shown in the browser including the search params and respecting the trailingSlash configuration. basePath and locale are not included. https://n…
\Aで改行できることを知りました。 white-space: pre-wrapとセットで設定する必要があります。 SCSS p { &:after { white-space: pre-wrap; content: '改\A行'; } } DEMO 関連記事 blog.kimizuka.org
抽選した数字を表示する前にランダムを抽選した数字をぱららららっと表示する仕組みを作りました。 ライブラリ不要でさささっと使うためにVanilla JSで書いています。 DEMO See the Pen random by kimmy (@kimmy) on CodePen. ソースコード index.js const p…
昔、CodePenにアップした、干渉縞を鑑賞するサイトをリメイクしました。 See the Pen moiré by kimmy (@kimmy) on CodePen.CodePenでは、base64化した画像を背景画像にしたDOMを回転させていましたが、今回はCanvasで制作したので、動的にパラメータを変更で…
結論 「Project Setting > Deployment Protection > Vercel Authentication」をDisabledに設定すればOKです。 ことの発端 普通はこんな使い方しないと思うのですが、LINE BotのWebHookに使うためのAPIをVercelにデプロイした際に気がつきました。blog.kimizu…
前回は、LINEBot用のスクリプトを作成しましたが、その際はNgrokをつかって公開し、動作を確認しました。blog.kimizuka.orgblog.kimizuka.orgblog.kimizuka.orgしかし、実際に永続的に運用していこうとなると、APIとしてどこかしらで動かし続けた方がよさそ…
以前、LINEBot用のスクリプトを作成しましたが、その際はNgrokをつかって公開し、動作を確認しました。blog.kimizuka.orgblog.kimizuka.orgblog.kimizuka.orgしかし、実際に永続的に運用していこうとなると、APIとしてどこかしらで動かし続けた方がよさそう…
結論 const { app } = require('electron'); const window = new BrowserWindow({ width: 375, height: 812, webPreferences: { devTools: false } }); と、BrowserWindowのインスタンスを作成する際に渡すオプションでディベロッパーツールを無効化できる。…
Vercelが @next/third-parties というライブラリを提供してくれているので、それを使えばGA4の導入も楽々です。www.npmjs.com@next/third-parties はGoogle Tag Managerにも対応しているのですが、今回はGA4を直接導入します。 ソースコード(抜粋) src/app…
Next.js(App Router)で作成したポートフォリオサイトにRSSフィードを実装してみました。https://kimizuka.fm/rss.xmlキャッシュの設定が適切にできているかに不安が残りますが、実装方法をメモしておきます。 今回はサイトをデプロイするたびに、ルート直…
まず、ドキュメントを読むとすべてが書いてあります。 書いてあるのですが、プレビュー環境と本番環境でrobots.txtを出し分けたかったので、色々検証してみました。nextjs.orgまずは、ほぼほぼドキュメント通りの実装。 app/robots.ts import { MetadataRout…
赤外線カメラで再規制反射材を撮影して、再帰性反射材をトラッキングすることを目指しました。まず、こちらが赤外線カメラの前で再規制反射テープを振り回している映像です。 今回は、こちらの映像をCanvasにレンダリングした後、OpenCV.jsを使って、❶ 二極…
https://www.switch-science.com/products/9350 より引用M5StickC PlusをWiFiに繋いで、ButtonA(M5と書いてあるボタン)を押した際に、同一WiFi上にあるサーバに対して押されたことを通知するコードを書いてみました。 ボタンを押したときに1、離したときに…
ことの発端 普段、Electronアプリを制作する際は、 Next.jsのElectron + TypeScriptのexample を使っています。github.com yarn create next-app --example with-electron-typescript app-nameで、Electron + Next.jsの雛形が作成できるので非常に便利です。…
以前、Node.jsからOpenAI APIをさささっと叩きました。blog.kimizuka.org今回は、文章を送信したら、何かしらのスコアを返すAPIを作ってみようと思います。 この説明だとわかりにくいので、実例を交えながら解説します。 先輩風API 先日、体験型コンテンツ勉…
普段、movファイルをmp4に変換する際、ffmpegを使って、 ffmpeg -i in.mov -pix_fmt yuv420p out.mp4と変換しているのですが、Macの設定をあれこれ変更していたら動かなくなってしまったので、一度アンストールして再度導入しました。 使っているMacはApple…
blog.kimizuka.org最近は、Expoを挟まず直接ReactNativeでアプリを作っていたのですが、突然実機に転送できなくなったので、今後のためにメモを残しておきます。 環境 MacOS: 14.3.1 チップ: Apple M1 Max Xcode: 15.2 iOS: 17.3.1 ReactNative: 0.73.4 npx …
急遽、Node.js 12での作業が必要になったので、Appleシリコン搭載のMac(M1 Max)にNode.js 12.22.12を導入しました。普通に、 nodenv install 12.22.2を実行すると、 BUILD FAILED (OS X 14.3.1 using node-build 4.9.136)と、ビルドがコケてしまうので、 a…
AirPodsの回転角をmyCobotの姿勢と同期。 pic.twitter.com/vNcBK1gYO1— 君塚史高 (@ki_230) 2024年2月1日 AirPods → iPhoneアプリ → Express → python-shell → pymycobot → myCobotと繋いでいって、AirPodsの回転角とmyCobotの姿勢を同期させました。需要が…
前回は、Node.jsからOpen AIのAPIをさささっと叩いてみることを目標に、適当な日本語を返してもらいましたが、今回は画像に写っているものを説明してもらおうと思います。blog.kimizuka.org import OpenAI from 'openai'; const openai = new OpenAI({ apiKe…
Node.jsからOepnAI APIをささっと叩いてみます。 npmにモジュールが公開されているので、ドキュメントのQuickstart通りに進めれば楽々です。github.com https://platform.openai.com/docs/quickstart?context=nodeplatform.openai.comNode.jsとyarnは既に導…
developer.mozilla.orgnavigator.mediaDevices.getUserMediaを使ってカメラに接続しようとする際、 const stream = await navigator.mediaDevices.getUserMedia({ audio: false, video: { deviceId: 'HOGEHOGE' } }); という形でdeviceIdを指定できます。 上…
普段は静的サイトのホスティングに GitHub Pages か Netlify をつかうことが多いのですが、Basic認証をかけたい場合、GitHub Pagesでは実現できないですし、Netlifyでは有料の機能なので、どうしようかなと思っていました。一旦は、 Heroku を使おうかなとも…
先日、AirPodsの回転角を監視するiOSアプリのプロトタイプをReact Nativeで作りました。AirPodsの回転角を監視して、悪い姿勢が続いた際に悲鳴が流れるiOSアプリをつくりました。名付けて「腰の悲鳴」です。 pic.twitter.com/ZqwNDjSRH6— 君塚史高 (@ki_230)…