2024-01-01から1年間の記事一覧
こちら、下記3つの記事の組み合わせです。blog.kimizuka.org blog.kimizuka.org blog.kimizuka.orgM5StickC Plus2でGPS座標を取得して、Cloud Firestorに送信します。 準備するもの M5StickC Plus2 GPSユニット Arduino Firebaseのアカウント(Blazeプランに…
実装手順 ❶ パッケージを用意する yarn add firebase firebase-tools ❷ package.jsonを編集する package.json { "name": "functions-to-firestore", "scripts": { "login": "firebase login", "init": "firebase init", "emulate": "firebase emulators:star…
nextjs.orgNext.js 13.5から、 next dev --experimental-httpsで、開発サーバをhttpsで立ち上げることができるようになった模様です。めちゃめちゃ便利です。 package.json { "scripts": { "dev": "next dev", "dev:https": "next dev --experimental-https"…
blog.kimizuka.org blog.kimizuka.org最近はGPSの記事ばかり書いている気がしますが、今回はM5StickC Plus2でGPS座標の取得を試みます。 前回までは、M5StickC Plusを使っていましたが、今回からは、M5StickC Plus2を使います。本体が若干黄色くなっています…
昔は、クリップボードにテキストをコピーするだけのためにFlashを使ったりしていましたが、現在はJavaScriptのnavigator.clipboardだけで実現できます。developer.mozilla.org DEMO ポラーノの広場ボタンを押すと、「あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏…
実装手順 ❶ パッケージを用意する yarn add firebase firebase-tools ❷ package.jsonを編集する package.json { "name": "gps-distance", "scripts": { "login": "firebase login", "init": "firebase init", "emulate": "firebase emulators:start", "deplo…
https://docs.m5stack.com/ja/core/m5stickc_plus より引用前回作ったCloud Functionsの関数のHTTPトリガーをWiFiに接続したM5StickC Plusから叩いてみます。blog.kimizuka.org WiFi接続 HTTPリクエスト JSONのパース と、やらないといけないことがいくつか…
前回は、モジュールバンドラー無しでCloud Firestoreをさささっと使いましたが、今回は、Cloud Functionsを使って、Cloud Firestoreに保存した値を読み取るウェブAPIを作ります。blog.kimizuka.org実際のところ、今回の用途(Cloud Firestoreに保存した値を…
かつて、Firebase Hosting + Cloud Firestore + Firebase Authenticationを使いつつ、モジュールバンドラー無しのプロトタイプを作ったことがありました。blog.kimizuka.org今回もモジュールバンドラー無しで、Cloud Firestoreをさささっと使うプロトタイプ…
DEMO iza-kamakura.kimizuka.fm リポジトリ github.com 制作経緯 navigator.geolocation.watchPositionの検証のために、現在地から鎌倉駅までの直線距離を表示するだけのウェブサイトをつくりました。developer.mozilla.orgnavigator.geolocation.watchPosit…
vh、dvh、svh、lvh、ついでにwindow.innerHeightの値を観測できるウェブサイトを作りました。https://viewport-height.vercel.app DEMO iOS Safari iOS Chrome iOSのSafariとChromeでvhの扱いが異なることがわかります。 ちなみにAndroid ChromeはiOS Safari…
最近、Blenderで3Dプリント用のstlファイルをせっせと制作しています。こんな感じで、toio用の治具を作ってみたり、こんな感じで、ATOM Matrixを腕時計のように装着できる治具を作ってみたりと、大活躍中です。Blenderも3Dプリンタも。さて、今回はBlenderで…
タイトルの通りですが、Macでelectron-builderで書き出したアプリを開こうとすると「壊れているため開けません。ゴミ箱に入れる必要があります。」と表示される際は拡張属性を削除すると開けるようになります。 xattr -rc アプリ名でOKです。
こちらの記事のES Modulesバージョンです。 ※ Node.js v20.10.0、yarn 1.22.22 で作成blog.kimizuka.org 必要なパッケージをインストール yarn add express socket.io app.mjsを作成 import { createServer } from 'node:http'; import path from 'node:path…
direnvを使うと、ディレクトリごとに環境変数を切り替えられるようになります。 brewを使ってインストール brew install direnv ~/.zshrcに追記 ~/.zshrc eval "$(direnv hook zsh)"ここで、 export EDITOR=vimという具合にエディタも記載しておくと、 diren…
text-align: justify developer.mozilla.orgテキストを両端揃えにします。 厳密に言えば文字詰めとは別の処理なのですが、結果的に文字間が調整されます。 font-feature-settings: 'palt' developer.mozilla.orgOpenTypeのプロポーショナルメトリクスを有効…
前回はReactで等速で往復運動するコンポーネントを作りました。blog.kimizuka.orgこのコンポーネントを複数設置すればインベーダーゲームのような動きが作れると思い、試してみたのですが。※ クリックすると動き出します何かが違う。公式サイトを観察してみ…
タイトルの通りですが、ES Moduleで__diranameを使う方法です。例えば、index.jsや、index.cjsに、 console.log(__dirname); と記述し、 node index.jsnode index.cjsを実行すると、ディレクトリまでのパスが表示されますが、index.mjsに、 console.log(__di…
Cubeがクリックされたことを検知 HTTPリクエスト(GET)でJSONの取得 HTTPリクエスト(POST)でJSONの送信 WebSocketによる通信 今回はここ blog.kimizuka.orgblog.kimizuka.orgblog.kimizuka.org今回のモックを作りたくて色々と記事を書いてきましたが、直…
Cubeがクリックされたことを検知 HTTPリクエスト(GET)でJSONの取得 HTTPリクエスト(POST)でJSONの送信 今回はここ WebSocketによる通信 前々回、前回の続きです。 今回はCubeがクリックされた際に、HTTPリクエスト(POST)でJSONを送信します。 開発環…
Cubeがクリックされたことを検知 HTTPリクエスト(GET)でJSONの取得 今回はここ HTTPリクエスト(POST)でJSONの送信 WebSocketによる通信 前回の続きです。 今回はCubeがクリックされた際に、HTTPリクエスト(GET)でJSONを取得します。 Unityアプリに加…
ものすごく久しぶりにUnityを使い、サーバと通信するモックを作成しました。 Cubeをクリックしたことをサーバに送信したり、サーバからJSONをGETしたり、WebSocketでブラウザとメッセージのやりとりをするモックです。実装時に、何もかも忘れていたので、忘…
OpenCV.jsでカメラで撮影した映像内の赤色の割合を検出し、早押しボタンが押されたことを検知するプログラムを作ってみました。 部屋の明るさや、日光の入り方などに依存しますが、なかなかの精度が出ています。 ソースコード index.html <html> <head> <meta charset="UTF-8" /> <title>OpenCV - Quiz</title> </meta></head></html>
developer.mozilla.orgMouseEvent.buttonとMouseEvent.movementX・MouseEvent.movementYを使うと、ものすごく簡単に要素をドラッグ可能にすることができることを教わりました。 MouseEvent.buttonを使っているのでスマホをはじめとするタッチデバイスでは動…
改行タグとdangerouslySetInnerHTMLを使う方法 ソースコード DEMO 改行コードとwhite-space: pre-wrapを使う方法 ソースコード DEMO 改行タグとChildrenを使う方法 ソースコード DEMO 改行タグとdangerouslySetInnerHTMLを使う方法、改行コードとwhite-space…
こちらでの対策でpackage.jsonに己のリポジトリを指定しましたが、もう少し深掘りします。blog.kimizuka.orgnpmのドキュメントに、もろもろ記載されています。docs.npmjs.com リポジトリのURLとブランチ名を指定 { "dependencies": { "electron-next": "git+…
ひょんなことからFirmataとJohnny-fiveで行うような処理を自作したという話です。www.arduino.cc johnny-five.ioMacに接続したArduinoに対して、ピン番号と0〜255の値をシリアル通信で送ることで、Arduinoがその通りに出力します。以前つくった、ディマーをO…
DEMO 偶然発見したコンビネーションなのですが、上記iframeはSafariでスクロールできません。(17.5にて確認) Google Chrome(126.0.6478.61)、Firefox(112.0.1)では問題なくスクロールできます。 ソースコード(抜粋) #scroll { // ❶ position: relati…
MediaQueryListのchangeイベントを使って、CSSのメディアクエリを使って書いていた処理をJavaScriptに移植してみます。developer.mozilla.org developer.mozilla.org CSSバージョン(MediaQuery) ウィンドウ幅が375pxまでは「window.innerWidth HTML <p>window</p>…
Storybookとは StorybookはUIコンポーネントの開発環境です。 コンポーネントライブラリを参照したり、各コンポーネントの状態を表示したり、コンポーネントをテストしたりできるものです。storybook.js.org Storybook導入手順 今回はNext.jsに組み込んで使…