最近話題のStable DiffusionをWIndows 11で動かしてみようと思い、もろもろ試していたところ、Widnowsに開発者モードがあることを知りました。
設定 > プライバシーとセキュリティ > 開発者向け > 開発者モード を オン にすると開発者モードになります。
Stable Diffusionで画像を書き出そうとすると、初回に学習済みモデルのダウンロードが行われるのですが、開発者モードをオンにしておかないとモデルのダウンロードの部分でコケました。
逆にいうと、初回のモデルのダウンロードさえ終わらせれば、開発者モードをオフにしても動作します。
これまで、開発はほとんどMacで行い、WindowsではElectronやUnityを使うぐらいだったので、開発者モードの存在に全く気づきませんでしたが、調べてみると、Windows 10の頃からあるようです。