linear-gradientとbackground-sizeをうまく使うと、背景に繰り返しで線を引くことができます。
DEMO
CSS
div { position: absolute; top: 0; bottom: 0; left: 0; right: 0; background: linear-gradient(0deg, red 1px, transparent 1px); background-size: 100% 10px; }
線の色
linear-gradient(0deg, red 1px, transparent 1px)のredの部分が線の色になります。
線の太さ
linear-gradient(0deg, red 1px, transparent 1px)の red 1px が線の太さです。
線の間隔
background-size: 100% 10px の 10pxが線の間隔です。
線の太さに依存せずに10px毎に線を引いていきます。
上記例では横線を引いていますが、縦線の場合は、background-size: 10px 100% と逆にしましょう。
これを応用すると、方眼紙のような線を引くことができます。
DEMO
上記の例では10px間隔でグリッドをつくりました。
ウィンドウをリサイズしても余りが出ないようにJavaScriptでサイズを調整していますが、基本的にはCSSのみで線を引いています。