己との戦いAR。 pic.twitter.com/1bHUuSggc0
— 君塚史高 (@ki_230) 2020年11月2日
これまではglbファイルを読み込んでいたので、Blenderを使ってファイルを変換していました。
が。A-Frameのドキュメントを読んでいると、objファイルが読み込めそうな気配が。
aframe.io
早速、試してみることにしました。
❶ objファイルを探す
Googleが3Dモデルのライブラリを公開しているので、ここから探すことにしました。
来年が丑年なので、牛のモデルを使ってみることにします。
年賀状に使えるかもしれないですし。
❷ コーディング
<a-scene embedded arjs="debugUIEnabled: false" vr-mode-ui="enabled: false"> <a-assets> <!--https://poly.google.com/view/0OToIgkcVM7--> <a-asset-item id="cow" src="cow.obj"></a-asset-item> <a-asset-item id="mtl" src="cow.mtl"></a-asset-item> </a-assets> <a-marker type='pattern' url='./pattern.patt'> <a-obj-model src="#cow" mtl="#mtl" scale=".1 .1 .1"></a-obj-model> </a-marker> <a-entity camera></a-entity> </a-scene>
ドキュメントを読むに、基本的にはa-obj-modelタグを使って、src属性にモデルのIDを、mtl属性にマテリアルのIDを渡すだけで良いようです。非常にお手軽です。