みかづきブログ・カスタム

基本的にはちょちょいのほいです。

2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧

画面幅に合わせてフォントサイズを可変させつつ、最小サイズと最大サイズを設定する 🍣

CSS

CSS font-size: 100vw / 1200 * 36; @media (max-width: 750px) { font-size: 750px / 1200 * 36; } @media (min-width: 1601px) { font-size: 1600px / 1200 * 36; } こんな感じで設定できます。 上記の設定だと、 画面幅1200pxの際にフォントサイズ36px 画…

Blenderで作ったglbファイルを並列でThree.jsに読み込む 📦

GLTFLoaderでモデルを読み込む際、配列でURLを渡せると非常に楽だなと思い、つくってみました。 JavaScript async function loadGltfFromUrls(urls) { if (!urls.length) { return []; } const loader = new GLTFLoader(); const list = []; urls.forEach((u…

Blenderで作ったglbファイルをThree.jsで読み込んだあと、複製してたくさん表示する 📦

こちらの記事で、Blenderで作ったglbファイルを読み込んで表示しました。blog.kimizuka.org読み込んだモデルを一度しか使わないのであれば、これで問題ないのですが、同じモデルを何個も配置するときはどうしたものかと考えた結果、cloneをつかって複製する…

CSSで範囲からはみ出したテキストを省略して...にする(一行の場合・複数行の場合) ✏️

CSS

一行の場合 複数行の場合 一行の場合 text-overflowを使います。developer.mozilla.org overflow: hidden; text-overflow: ellipsis; white-space: nowrap; text-overflowをellipsisに設定しつつ、overflow:hiddenではみ出した箇所を非表示に、white-spaceを…

TypeScript + styled-componentsにpropsを渡す 🎁

公式のAPIリファレンスにTypeScriptとカスタムpropsを組み合わせて使う方法が記載されてました。styled-components.comシンプルなものであれば、 const Text = styled.p<{ color: string; }>` color: ${ ({ color }) => color }; `; という感じで定義できま…

動的インポートをつかってNext.jsでサーバサイドレンダリングしないコンポーネントをつくる 💻

Next.js + PixiJSでサイトをつくっていたとき、PixiJSをつかったコンポーネントを読み込もうとすると、 Server Error ReferenceError: self is not defined This error happened while generating the page. Any console logs will be displayed in the term…

Netlifyにホスティングしたサイトのレスポンスヘッダーを調整する 📡

公式のドキュメントにすべてが書いてありました。 設定方法は2パターンあるようです。docs.netlify.com ❶ _headersファイルを作る /* X-Frame-Options: DENY X-XSS-Protection: 1; mode=blockこんな感じで、レスポンスヘッダーに設定したい内容を_headerとい…

BlenderでつくったglbファイルをA-Frameに読み込んでマテリアルの色を編集する 📦

こちらの記事のA-Frameバージョンです。blog.kimizuka.org ❶ Blenderでモデルをつくる ❷ glbファイルを書き出す ❸ glbを読み込むHTMLをつくる ❹ マテリアルを取得して色を変えてみる ❺ カスタムデータ属性で色を変更可能にする ❶ Blenderでモデルをつくる と…

Next.js + PixiJSでPIXI.loaders.Loaderを使った際、ホットリロード時に'Error: Resource named "RESOURCE_NAME" already exists.' となるのを防ぐ 🛡

ことの発端 対策1(没案) 対策2(採用案) ことの発端 Next.js + PixiJSでサイトをつくっていて、 useEffect(() => { if (!app) { return; } app.loader.add('resource-1', '/resource/1.png') .load((loader, resources) => { setResources(resources); })…

Firebase HostingでURL末尾の.htmlを削除する設定にするとNext.jsのホスティングがいい感じになる 🔥

これまで、Next.jsのプロジェクトをFirebase Hostingにデプロイするときは、Next.jsの設定を変更してURLの末尾にスラッシュをつけていました。blog.kimizuka.orgが。逆に、Firebase Hostingの設定を変更してURL末尾の.htmlを削除することができることを知り…

Three.js + AR.js を使って、WebARを実装する 📷

これまでWebARの実装には、A-Frame + AR.jsを使ってきましたが、細かい調整が必要になってきたのでThree.js + AR.jsで実装してみようと思います。aframe.iothreejs.orgA-Frameも内部ではThree.jsを使っているので、ライブラリをひとつ減らすイメージです。AR…

Next.js + Vercel + Twitter APIでツイートの検索結果をウェブページに表示する 🦜

ツイッターの検索結果をウェブページに埋め込みたいとき、昔は公式のウィジェットがあったのですが、2018年に廃止されました。 でも、どうしても検索結果をウェブページに埋め込みたくて諸々調査した結果。Next.js + Vercel + Twitter API で割と簡単に埋め…