みかづきブログ・カスタム

基本的にはちょちょいのほいです。

accent-colorを使って、チェックボックス(type="checkbox")、ラジオ(type="redio")、スライダー(type="range")の色を変更する ✅

CSS

accent-colorというCSSプロパティを使えば、input要素の色を変更できることしりました。developer.mozilla.orgInternet Explorerは非対応ですが、モダンブラウザの最新版であれば問題なく使えるようです。 検証 ソースコード input { accent-color: red; } …

Googleアナリティクス(gtag.js)実装時に、ユーザーの同意を得てからCookieを使用するようにする 📈

Cookieを使用する前に同意を取ることがスタンダードになりつつある昨今、Googleアナリティクスの対応を調べてみると、しっかりと対応してました。developers.google.com今回はgtag.jsを使いアナリティクスを設定されているサイトに対し、ユーザーが同意する…

Next.jsにPrettierを導入してコードをきれいに保つ ✨

これまで、Prettier導入済みのプロジェクトに参加したことはありましたが、自ら積極的に導入したことはありませんでした。prettier.ioしかし、最近、コーディングのルールを若干見直しまして、古い書き方と混ざるのが嫌なので、Prettierの力でコードを整える…

anyenv-updateを使ってnodenvを更新する 🔁

ことの発端 かつて導入した nodenv 。blog.kimizuka.org nodenv install -lでインストールできるバージョン一覧を表示した際、インストールしたいバージョンが表示されないので更新の方法を調べ始めました。 結果として、anyenv を使ってインストールしてお…

Expoで実装したアプリでデータを永続化する(react-native-async-storage編) 📱

blog.kimizuka.org前回 はiOSアプリのみ使える方法を検証しましたが、今回はAndroidアプリやウェブアプリにも対応できる方法を検証します。実現方法をざっくり調べると、かつては AsyncStorage を使った方法が主流だったようです。reactnative.devしかし、現…

React Nativeで実装したiOSアプリでデータを永続化する(UserDefaults編) 📱

ことの発端 ざっくりとした使い方 インポート 値の取得 値の保存 実装例 注意事項 追記 ことの発端 かつて、SwiftでiOSアプリを制作していた際、簡単なデータを永続化するときは UserDefaults を使っていました。developer.apple.comいまはExpoでiOSアプリを…

Cloud Firestoreに保存された値が変更された際にExpoで作ったアプリに通知を送信する 📛

Cloud Firestore トリガー を使って、ドキュメントに変更があった際にプッシュ通知を送ってみました。firebase.google.com 前提 Cloud Firestoreにデバイストークンを保存する(tokensコレクションにデバイスIDをドキュメントIDにして保存する) Cloud Fires…

Expoアプリのプッシュ通知用デバイストークンをCloud Firestoreに登録する 🔥

関連記事 Expoでつくったアプリにローカルサーバからプッシュ通知を送る blog.kimizuka.org Expoでつくったアプリにサーバからプッシュ通知を送る blog.kimizuka.orgこれまで、ローカルサーバからプッシュ通知送信、サーバからプッシュ通知送信を試しまし…

Expoでアプリがフォアグラウンドになったときの処理を書く 📱

ことの発端 Expoで作ったアプリがフォアグラウンドになったタイミング、すなわちiOSアプリでいうところのviewWillEnterForegroundをどう書くのか、React Nativeのドキュメントで調べたところ、 import { useRef, useState, useEffect } from 'react'; import…

Cloud Functionsを定期的に実行する ⏰

昔はCloud Functionsに加え、Cloud Pub/Sub、Cloud Schedulerで設定が必要だったようですが、いまはCloud Functionsで設定すれば、自動的にCloud Pub/SubのトピックとCloud Schedulerのジョブが作成されます。便利な時代になりましたね。firebase.google.com…

Expo(44.0.0) + Firebase(9.6.8)でアプリをつくった際に「Can't find variable:IDBindex」と表示される際の対策 🔥

結論 firebase 9.6.7を使ったら解決した。(expoは44.0.0) ことの発端 こちらのドキュメントをみながら、ExpoアプリにFirebaseを導入しようとしたのですが、iOSでもAndroidでもinitializeAppのタイミングで「Can't find variable:IDBindex」とエラーが表示…

ミドルウェアを使ってVercelにデプロイしたNext.js製のウェブサイトにBasic認証を設定する 🔐

追記 Next.js 13以降での設定方法をまとめました。blog.kimizuka.org Next.js 12から導入されたミドルウェアを使って、Basic認証を設定するサンプルを見つけたので試してみました。nextjs.orggithub.com _middleware.ts import { NextRequest, NextResponse …

Xcodeインストール済みのMacでExpoアプリをiOSシミュレーターでプレビューできない場合に確認すべきこと(✔ Xcode needs to be installed (don't worry, you won't have to use it), would you like to continue to the App Store?)📱

ことの発端 expo startで起動したExpoアプリは、ターミナルでiを押下することでiOSシミュレーターでプレビューすることができます。 MacにXcodeとCommand Line Toolsがインストールされていることが条件となるのですが、両方インストールしても、 ✔ Xcode ne…

Expoでつくったアプリにサーバからプッシュ通知を送ってバッジをつける 📛

前回つくった、Expoアプリにプッシュ通知を送るローカルサーバ。blog.kimizuka.orgすんなりうまくいったので、これをそのままHerokuやら、Lambdaやら、Cloud Functionsやらにデプロイすれば、問題なくプッシュ通知を遅れると思い込んでいましたが、冷静に考…

コントローラーでオブジェクトを掴むことができるWebVRをつくる ✊

まだ片手にしか対応できてませんが、コントローラーでオブジェクトを掴むことができるWebVRをつくりました。 cannon.jsで物理演算しているので、掴んだオブジェクトを放り投げることもできます。 DEMO kimizuka.org 実装方針 マウスで3Dオブジェクトを掴んで…